あなたから届けてもらいたい 運送×エクスマで考えてみた
おはようございます、運送屋のマスラオです。
あ、僕は佐川男子ではないっていう報告はどうでもいいですね
運送屋がエクスマ思考になったら・・・・
運送屋はサービス業
けっこうお客さんもドライバーの人を見ているようで、このドライバーじゃなきゃあかん!てところやもうあのドライバーは来させないでくれっていう話を聞きます。
一番お客さんと距離が近い存在なので、うまく関係性を作っていかないと自分の貨物が減るのでなかなか厳しい時代です。
そこで、エクスマを取り入れたら・・と妄想してみた
まず、エクスマって何?
モノやサービスで溢れている時代
品質もそこまで差がない
じゃあ、お客さんは何を基準で買うのか?
その商品サービスで得られる体験を買っているんです
これを運送屋に落とし込んでみると
配達のサービス内容は各社そこまで差がない
じゃあ、差があるといったら各ドライバーに差はあるんじゃないかと
個を出したドライバー
冒頭の佐川男子がけっこういい例だと思います。
こんなイケメンな人が配達してくれるなんて嬉しい!という体験が得られる
こんなん感じで各ドライバーが発信していって、あなたに届けてもらいたいっていうのを作ると出荷先からもじゃあ、この運送屋のこの人でと指定できるサービスが作られるかもしれない と思います。
どんな業界でもエクスマは取り入れる
発想を変えれば、どんな業界でも取り入れられます。
要はやるかやらないかだけ。
さーーーーー、仕事頑張るそー!