太っている時が成長期 大学生編
夏といえば、ダイエット。
自分が成長する時が決まって、太っている時でした。
大学入学当時、太っていて垢抜けてもいなかったので、友達が出来ず
兵庫たつのから大阪の吹田までわざわざ通っていたのに、楽しいことが何もなく、大学近くにブックオフがあったので、授業の合間によく立ち読みしてました。
そして、夏休み前のテストが終わり、長い2ヶ月の夏休み入る前に感じたのは
あかん、このままやったら大学生活全然オモんない!(◎_◎;)
まずは痩せて自分を変えよう!
そこから、2ヶ月かけかなり痩せ、大学に戻ったら、まず痩せたことでネタが出来、楽しい時間が増えました。
そのあと、3年生になった時、アレが始まります。そう、あれ
就活!(◎_◎;)
就活では、自己アピールというリア充アピールみたいなこれ、頑張りました!みたいなネタ披露するのがあるんですが。
ネタがない
そこで、就活セミナーに行った先で偶然、吹田で行われるまつりの学生部会に入りませんか?とチラシをくれたのが、今でも付き合いのある親友。
最初はふーーんぐらいしか思わなかったけど、なんか面白そうやし、自己アピールのネタになるわと参加しました。
一言で言うと
これが青春かーーーーーーーーーーー!
- 市役所の方と一緒に地域のまつりの企画運営が出来た
- 副代表として、代表の親友をサポートした。※なんの運命か誕生日が1日違い、しかも親友のが1日早い
- 打ち合わせと称して、夜中に電話しまっくたら、ケータイの使用限度を超えて、実家の電話を使ってたら料金がエラいことになって、めっちゃ怒られた
- 夏なので、甘酸っぱい恋愛もした※そのまつりでは毎年学生スタッフがカップルになるそうです、それをまつりLOVEと呼んでます
冒頭の写真は、まつり当日の記念撮影。俺地黒やなとしみじみ思います笑
本当は4年生になったら、辞めようと思ったけど、まつりの虜になってしまい、そのまま継続。
そして、卒業する時に後輩たちからプレゼントを貰いました。
メッセージカード
きっかけはほめられたものではなかったけど、自分を変えたおかげで、
楽しい学生生活になりました。
自分の人生をツマラナくかオモシロクさせるかは自分次第
何かしようと迷ってるんだったら、失敗してもいいから、実行あるのみ
失敗しても話のネタになって、リサイクル出来ますよー。