ビジネス書がつまらないと感じるようになりました
こんにちは、運送屋のマスラオです。
大阪でも雪ふるかなーと思いつつ降ったら降ったで仕事大変になるから嫌やなー思った話はどうでもいいですね。
久しぶりに小説を読みました
SNSに使う時間が多くなってしまったんで、ゆっくりと小説を読む時間が減ってきたんですよね。
昔は良く読むんでたんですが・・・・
中学生の頃、宮部みゆきのブレイブ・ストーリーを徹夜まで上下巻一気読みしたなー
ビジネス書をだんだん読まなくなった
本の中でも特にビジネス書は買ったり読んだりすることが減りました。
いろいろ読んでみたんですけど、なんか成功する本質的なことをいろんな人が表現や言葉を変えて書いてるだけなんちゃうかな?と思ったんです。
それに勿論なんですが、ビジネス書には物語がありません。
成功するためだけのことがずらりと並んでいるから、ちょっと面白くないなーと。
こういう風に行動しなさいと強制されてるような気がします。
最近読んだ小説
溺愛していた息子が不慮の事故で亡くなり、悲しみにくれていた母親は次に生まれてきた娘をなくなった息子として育てなおすという、ミステリー風味な話です
小説の自由さが好き
小説にはもちろん成功している人、悩んでいる人、いい人、悪い人、恋している人、失恋している人、働いている人、無職の人、いろいろな人の物語があります。
その物語を読んで、どう受け取るかはその時の自分次第。
読み返すと受け取り方が変わってるのも面白いですよね。
このブログもそんな風になれたら、いいなーと密かに思ってます。
今は昔の記事読んでもうわ、読みづらーーーーーという感想しかないですが笑