THE SAPEUR 平和を纏った紳士たち 一枚一枚の写真に引き込まれました
こんばんな、ムンバイです。
さっきまで部屋の掃除をしていたら、100円玉が6枚ぐらい出て来ました。
小銭をあちこちの服のポケットに入れてしまうことがあるので、
いっそのこと電子マネーに落とし込むんだ方がいいかなって話はどうでもイイですね。
とりあえず僕の生活でどれが1番イイか調べてみます。
THE SAPEUR 平和を纏った紳士たち
FBのタイムラインでこの写真展に行ってる人がいたので気になっていたんです。
ちゃんと調べていなかったのでよくよく調べたら、大丸心斎橋でやってて18日祝まで
それで、サプールのセヴランさんが大阪にいるのが今日までということで行って来ました。
サプール写真展 | SAPEURが大丸・松坂屋にやってきた!メンズファッションウィークス!
そもそもサプールって何。
SAPEとはフランス語のSociété des ambianceurs et des personnes élégantes(日本語訳は「おしゃれで優雅な紳士協会」や「エレガントで愉快な仲間たちの会」などいくつかの訳がある)の頭文字をとったもので、一年中気温30度を越す常夏の両コンゴにおいて1950年代から1960年代のパリ紳士の盛装に身を包み、街中を闊歩するスタイルのことである[1]。高級ブランドのスーツに身を包み、帽子と葉巻やパイプ、ステッキなどの小道具とともに街を練り歩く。タキシードにシルクハットなどという装いのものもいる。中にはタータンキルトを着用する者もいる[2][3]。
SAPEの原則としては、コーディネートに3色より多く使ってはいけないという鉄則がある[4]。このため、シンプルな色の組み合わせの中でいかに自らをかっこよく見せるかが求められる。サプールたちの中には貧しいものも多いが、彼らは月収の数か月分する1着のブランドスーツを買い込み、街を闊歩する
困った時のwikIさん。上のサップを楽しむ人をサプー、サプールと言うそうです。
写真展はどんな感じ
こういう写真展で珍しいかどうかあまり写真展に行かないので分からないですが
全て写真撮影オーケー
インスタにも載せてねっていう看板も出ていたので、写真撮りたかった僕は助かりました、
この写真が1番好きな写真でした
オシャレな写真はもちろんたくさんありましたが貧困や内戦がある都市というこでそんな写真も
知ってる人は僕がオシャレではないことはもちろん知ってるし
このことに僕が横からあーだこーだ言うのは違う気がするので書きませんが
不思議とずーっと写真を見ていました、
めっちゃ笑顔の写真だったり、悲しそうな表情とかいろんな
気持ちがたくさんの写真にあったので引き込まれました。
ブランドの洋服を買うために普段は働いて休みの日にオシャレを楽しむから
いきいきしてるんですよねー。その表情のいきいきさに惹かれるんかな。
自分ももっと表情豊かにならないとなーなんて思うわけです。
せっかくサプールのセヴランさんと写真撮ってるのに表情ぎこちなーーーーーー笑
フツーの写真撮影ってキンチョーしますっ。
この写真展東京北海道名古屋でもやるので興味にある方はオススメですよー。