個性的って何か人と違うことするって意味じゃないんやね
おはようございます、運送屋のマスラオです。
毎日5km走るようにしてるんですが、なかなか体重減りませんねって僕の運動事情はどうでもいいですね、SNSも運動もコツコツコツコツコツですね
個性的ってなんだ?
SNSを使うのが当たり前になっている今、自分をメデイア化しよう!なんて言われてますね。
自分を表現する道具というか遊び道具が無料でたくさんあります。
そうなるとどーしても、なんか人と変わったこと※個性的なことをして目立たないといけへん。奇をてらわないといけへんみたいに考えがちなんですよ。
#ボールは友達 て言ったの誰ーーー?
— カレー好き運送屋 ますらお 井吉洋徳 (@hironoriiii) 2017年2月3日
全然仲良くなれないんですけどー∑(゚Д゚)#キャプテン翼 pic.twitter.com/xAmMFHeqjg
こんなことをちょっとやったぐらいじゃ個性的になんてなれませんよ笑
でも、無理にそんなことやっても続かないし、絶対楽しくない。
そんな時、先週行ってきたエクスマセミナーでこんなことを言われてハッとしました。
講師の一人だった坪井秀樹さん
そう、無理やり個性的な存在になろうとするんじゃなくて、ちっちゃい時からやってきたことをやればいいんです。
ホンマやったら、子どもの時の写真でも見返したいんですが、アルバムは実家に眠っているので・・・・・
子どもの時って何が好きだった?
僕らが小学生の時に初代ポケモンの赤・緑が発売されて熱狂的にゲームボーイにかじりつきながら遊んでました。
このドット感なつかしー
同年代なら知らない人はいないはずのスマブラ!!
これは遊んだなー、またやりたいわー
周りはワンピースやハンター×ハンターが好きな子が多かったなー
ちょっと成長したら、マジックザギャザリングというカードゲームで遊んでました。 調べたら今でも発売してるんですねー
思い出してみると・・・・・
うん、フツーですね笑
コレといってすごい体験もしてないし、そこらにいるような子どもでした。
でも、それを選んできたのは他でもない自分。
フツーのことを選択してきた自分。
じゃあ、これからも無理しない程度でフツーにコツコツコツコツコツ楽しんでいったらいいやん。
最後強引にまとめた感がありますが、自分の子ども時代を振り返ってみるのも、今の自分に生きるヒントを与えてくれるかもしれませんねー。
それでは。