みんなが四次元ポケットを持つ時代 所有の消滅
欲しいものが多すぎて、モノが僕の部屋を圧迫していますってSOSはどうでもいいですね。
今日は先日のセミナーで聞いた興味深い話し 所有することが消滅する?
モノを持つことがコストになる
セミナーの事例で、上記のようなサービスがあるそうです。
簡単いうと、ネクタイなどの商品を借りて、使い終わったら返すというもの
同僚とのネクタイの貸し借りでこのサービスを思いついたそう。なにがビジネスチャンスになるかわかりませんね。
モノを持っているだけで、それを置くための場所やその場所を借りる費用も必要になる。 昔はモノを持っていることがステータスになっていたのに・・・
ネットという四次元ポケット
のび太くんが困ったときに一瞬でひみつ道具を出してくれたドラえもん
でも、ドラえもんは物置小屋みたいなところにモノを所有しているわけではない。
僕が子供の頃は、まだまだネットがそんなにだったので、ドラえもんスゴーーーーって思ってましたが今はネットで買い物もできるし、わざわざモノを所有しなくて、データで保管出来ます。
でも、好きなモノには囲まれたい
それでも、思い出が詰まった写真や服やCDは残しておきたいので、なかなか捨てられないんです。
それに、好きなモノに囲まれてる方が毎日楽しいし!
本当に必要なものだけを残して、そんなにどうでもいいものは四次元ポケットの中に仕舞い込んだら、もっと楽しく過ごせるんだろうなーと思いました。
オチ
誰がドラえもんみたいな腹やーーーーーーーーーーーーーーーー