〇〇じゃない方の人たちもいないと困るっていう話
こんばんはー、運送屋のムンバイです。
久しぶりの土曜休みですが、ほとんど寝てました。
明日はどっか行こうっていう僕の休み日の過ごし方はどうでもいいですね。
運送屋=ドライバーのイメージ
よく初対面の人に
お仕事は?
運送屋です
あー、肌焼けてますもんねー、ドライバーですか
違います、事務員です
へーー・・・・・
たぶん、伝わってないんだろうな。
もちろんドライバーがいないと僕たちは仕事になりません
でも、ドライバー以外の仕事も大切です。
どんな仕事をしているの?
- 運賃の見積もり
- リードタイム(貨物がいつ届くかの日程)の問い合わせ
- 配達・集荷の手配
- ホーム(貨物を保管するところ)の片付け
- 全国への貨物の発送
細かーーーーーーーく分けるともっとあるんですが大体こんな感じ
上二つが事務所の仕事で、下二つが現場での仕事です。
この仕事のやりがいは?
事務所の仕事では、お客さんの要望とウチの出来るサービスがかっちりマッチして
無事貨物が届くように手配出来た時
現場での仕事は全国に発送する貨物を綺麗に残ることなく発送できて貨物がなくなった
ホームを見た時が一番達成感がありますね。メインの仕事がこちらになっているので、
ホーム上を今はかけずりまわっています笑
でも、なかなか痩せないなー・・・・
まとめると
運送屋の事務員というのはドライバーとお客様との橋渡し役のようなものです。
お客様の届けて欲しいという要望を聞き、現場で実際に出来るかをドライバーと話して
カタチにする。
そんな仕事をやっています。
僕たちもBtoBの会社なので、めちゃくちゃ目立ちはしません。
でも、物流は本当に日本経済を支える縁の下の力持ちだと思っているので、
トラックが走っているのを見て、そんな風に思ってほしいなと感じました。