たまらなくキューバサンドが食べたくなる映画です
無事運行管理者試験を受験してきました笑
今朝はちゃんと通知書をカバンへ・・それはどうでもいいですね。
試験勉強に充てていた時間がフリーになったので、やりたいこと出来るぞ!(◎_◎)
ってことで、4本映画を借りました。
小出しに記事を書いていくのでお楽しみにー。
まずは、シェフ三ツ星フードトラックを始めました
あらすじ
ロサンゼルスの一流レストランで総料理長を務めるカールは、大物料理評論家の来店に自らの創作料理で挑もうとするが、堅物なオーナーはそれを良しとせず、また評論家からは料理を酷評されてしまい、ついに怒りを爆発させてしまう。事の一部始終をSNSで拡散したカールは店を解雇されてしまい、しかもそのことが原因で他のレストランからも採用を断られてしまうのだった。
失意のカールに同情した元妻イネズの提案で、彼は息子のパーシーを連れて故郷であるマイアミを訪れる。そこでカールは熱々のキューバサンドイッチの美味しさを知り、これをフードトラックで移動販売していくことを思いつく。早速カールは、話を聞いて駆けつけた旧友のマーティン、息子のパーシーを含めた三人でフードトラックの営業を開始する。
カールの作るキューバサンドイッチはたちまち評判になり、その噂はSNSで瞬く間に広まっていった。そしてカールは自らの料理を酷評したあの評論家が待つロサンゼルスに向かうが、その道中で本当に大切なものは何か知る。
映画が終わって思いました。
うん、カリカリのトーストベーコンとろーりチーズのサンドイッチ食べたい!(◎_◎)
この作品からは二つ教えられました
①遊びのような仕事、仕事のような遊び
ってこんなことだよーっと教えてくれます。
それは二人が料理してお客さんに美味しく食べてもらうことが好きだからというベースがあってこその行動です。
好きで一生懸命だから、息子が失敗して作ったタダで配るサンドイッチでも決して、お客様に出さないし、
新メニューの研究のために徹夜だってやっちゃう。
好きを極める=遊びのように仕事を楽しむことなんですね。
②つ目はこの子がいないと始まりません!(◎_◎)
パーシー君
賢くて、でも子供っぽいところがあっていいキャラしてます。
吹き替えではコナン君の高山みなみさんが喋っているので、余計にそう感じます。
②SNSの使い方
彼はツイッターのやり方をお父さんに教えて、さらにフードトラックの様子をリアルタイムでツイッターでつぶやいていきます。
彼が上手くSNS発信したことで、無名のフードトラックに水着のおねーさんではなくお客さんが集まり、お客さんがそのことを拡散してくれています。
たぶん、パーシー君やカール、マーティンたちの楽しい旅の風景や美味しい料理の写真を発信続けたんでしょうね。
それでなくでも、カールが評論家と喧嘩したマイナスイメージがあるので、余計にイメージアップになったのかも。
SNSは使い方を間違うと大変なこと炎上とかになると、エラいことになりますが
正しく発信したら、これほどすごいことが出来る魔法の道具だとパーシー君が教えてくれました。
1本目でこんなに満足したので、後の3本もかなり楽しみやわー。
では、おやすみなさい・・・zzzzzzzzzzzzzzzzzzzz