4便目 補助者から管理者への進化

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リフト免許取得から次にやってきた課題は・・・・・・・

 

 

 

運行管理者補助者から運行管理者へのステップアップ!(◎_◎;)

 

 

運行管理者(うんこうかんりしゃ)とは、国土交通大臣指定試験機関の行う運行管理者試験に合格した者などの中から、安全輸送の責任者として自動車運送事業者の選任を受けた者のことである。

具体的に言うと、

  • ドライバーへの点呼(体調、貨物積載状況 、車の点検の確認)
  • 運行ダイヤの設定 この車は今日は名古屋、四日市に行ってもらうなどの設定

などなど、結構色々あります。

 

さらに、運行管理者は二種類あって、僕が受験する貨物と旅客があります。

旅客は人を輸送するのに必要なんで、バス会社とかがいりますね。

 

ちなみに補助者は3日間の座学講習で取得でき、管理者はマークシート方式の試験に合格して、資格がもらえます。

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今年の年明けの軽井沢でのスキーバス事故も、運行管理者である社長が乗務前点呼を行わずに、運転手を配車してしまったことで、未来ある若者たちの命を奪ってしまいました。

ツアー会社が安いツアー料金で集客し、その料金の中から、バス会社は運賃を収受しないといけないため、どうしても高速料金の安いルートを組んだり、二人体制ではなく、一人で運転させないといけなかったという事情があったことも原因だと思います。

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ドライバーや貨物の安全を管理する大事な資格なので、みっちり勉強して合格したいと思います。

 

 

試験日は8月28日!(◎_◎)